奥歯の違和感や痛み、噛みにくいなどの改善を希望されました。嘔吐癖と治療への恐怖心が強く、患者さんの希望により静脈麻酔鎮静法を用いて治療を行う事となりました。
治療内容:
右上はセラミックスブリッジとし、右下のインプラントは旧タイプで生着していなかったため、現在のタイプに変更致しました。
左上のインプラント治療においては、サイナスリフト術を伴う骨造成術とインプラント埋入術を患者さんの希望にて少ない本数で行いました。
その際の嘔吐癖や恐怖心を無くすため、当院にて静脈内麻酔鎮静術(点滴を使用し眠りながら)を併用して行いました。
恐怖心なく手術を受けて頂き、術後しっかり噛む事ができて、見た目の改善にもつながったので非常にご満足頂けました。 |
右下の旧タイプインプラントから、現在のインプラント形態へ変更。
BEFORE
眠りながら怖くなく手術を終え、現在は食事もしやすく見た目も改善し、
患者さんの十分な満足を得れており、本当に良かったと思います。
AFTER
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費用:
約140万円(セラミックスBr含)
期間:
約20ヶ月
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