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京都市左京区の医療法人吉田歯科医院|一般、審美、インプラント、矯正

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〒606-8404 京都市左京区浄土寺下南田町72-1

インプラント治療Implant

左側バリアメンブレンGBR(造骨術)とインプラント処置

下顎骨吸収後のインプラント処置希望    50代男性


 
左下奥歯は重度歯周病ならびに、根尖病巣のため抜歯をしました。その後の骨が大きく吸収しており、インプラント処置が困難でたが、患者さんの希望で、造骨術と併用してインプラント処置を行わさせて頂きました。


 
治療内容:
 左の奥歯を抜歯後、
抜歯窩補填材料特殊メンブレン(膜)を用いて、骨が無くなった所にインプラント埋入と同時に骨を造りました。
 歯磨きがしやすいように歯ぐきの簡単な手術も行っています。
 後ろの
インプラント周囲は埋入時に骨は無く、ほぼグラグラの状態でしたが、骨ができ、冠が入るときにはしっかりとした状態でした。
初診時
下顎左側臼歯抜歯
骨吸収像CT
抜歯後の骨の消失がはっきりしています。
造骨術GBR
後ろのインプラント周りに骨はありません。
造骨とメンブレン
特殊な膜と材料で造骨術を行いました。
骨形成画像
後ろにインプラント周囲骨が出来ています。
BEFORE

L
補綴装置装着時

骨形成確認画像CT
CTもインプラント周囲骨を表しています。
骨形成確認画像デンタル
セラミックス冠装着後インプラント周囲骨にも問題なく、噛めておられます。

AFTER

審美TOP

費用:

約80万


期間:

約10ヶ月

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