当院で短期間での前歯の審美的改善を希望されました。
見た目として左右上下共に非対称であったので、対称的になるようバランスをとり、ワックスアップモデルを作製しました。
その後、仮歯に置き換え最終的な見た目を確認し上部補綴装置へ移行しました。
治療内容:右側には接着性ブリッジ(前歯は表面を削合せず、背面を溝のみ設け接着性のみでもたしています。)を、左側はセラミックス冠とポーセレンラミネートべニアにて左右の形態修正を行い対称感を出しています。左側の犬歯がなかったので、小臼歯を犬歯形態に変えています。 |
BEFORE
装着後数か月
前の2本を削らずにすみました
右の前歯は、後にオフィスブリーチにて
限局漂白を行いました。
AFTER
接着性Br類似症例
右上前歯欠損部をBr修復希望されました。
BEFORE
2536
右上の2番4番の後ろで右上3のセラミックス冠を金属の突起で接着しています。
きれいに仕上がりよかったです。
AFTER
接着性Br類似症例(保険診療例)
BEFORE
AFTER
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費用:
約35万円
期間:
約2ヶ月
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