右下小臼歯部の歯が取れたため来院されました。
歯の保存と欠損部の最小本数でのインプラント治療を希望され治療をさせていただきました。
治療内容:
欠損部以外は保険治療を取り入れ、最善を尽くしています。歯周外科治療にて歯の保存につとめ、歯列改善を行っております。右下の根だけの歯も保存できました。
欠損部においては骨の幅が薄く難を極めましたが、左右一本ずつとし、歯冠の幅を少し大き目にとり、メインテナンスを重視する設計としました。 |
BEFORE
歯茎の手術などで抜歯する歯を減らし、インプラントの本数を減らす事ができました。
AFTER
インプラントBr類似症例
下顎神経を避けて行うインプラント
BEFORE
費用の事も考え、インプラント上部は金属にて修復しました。下顎は神経に近い部分を避け傾斜をかけた埋入、上顎は骨吸収部を避け本数を減らし延長型Brとしています。
AFTER
インプラントBr類似症例
下顎神経を避けて行うインプラント
BEFORE
臼歯部はセラミックス、前歯部は保険BRを装着。下顎は神経並びに骨吸収部を避け傾斜をかけた
インプラント埋入、延長型Brとしています。
AFTER
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費用:
約70万円
(保険含)
期間:
約6か月 |