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京都市左京区の医療法人吉田歯科医院|一般、審美、インプラント、矯正

電話でのご予約・お問い合わせは京都市の吉田歯科TEL TEL:075-761-8765

〒606-8404 京都市左京区浄土寺下南田町72-1

治療方針policy&FAQ


治療方針

 当院は医師をはじめ医療従事者の方や外国語圏の方もご来院されておられます。歯学部附属病院でつちかった診断力・治療計画のもと、インフォームド・コンセントとチョイス、QOL・ADLなどを重視した歯科治療を受けて頂き、数十年後でも治療を受けておいて良かったと思って頂けるように最善を尽くします。 

  良い治療とは、保険治療・自費治療問わず、数年経っても悪くならない、患者さんの事を考えた計画と治療だと思います。そのためには、医療倫理に基づき全てを丁寧に進める技術と確かな知識が絶対的に必要と考えています。どれが欠けても正しくて・良い治療は成立しません。 

 保険・自費問わずに全ての治療計画を立案し治療させて頂き正しい事をお伝えします。

吉田歯科の医療理念

当院は皆さんの口腔環境を守るよう全力を尽くします。

治療の流れについて

  1. 初診

    検診を行います。
  2. 問診

    現在の症状、治療に対してのご希望などをお伺いします。
  3. カウンセリング

    現在の状態を一緒に確認し、治療方針を検討します。
  4. 治療計画の立案

    患者さんが納得される治療計画を決めていきます。
  5. 治療

    順次必要な治療を進めさせて頂きます。


FAQ よくあるお問い合わせ

こういった場合はどうですか?

Q、 こうなったのは歯をあまり磨いていなかったから悪かったんですよね?
Q、 歯は極力抜かない方がよいと聞いたのですが・・・
Q、 歯ぐきが弱ってきているのですが、お掃除はして頂いていたんですけど・・・
Q、 歯みがき時に歯ぐきから出血するのですが大丈夫でしょうか?
Q、 入れ歯が痛くて合わないのですが?
Q、 かみ合わせが悪く、物がかみにくいのですが・・・
Q、 口の中からうみが出ることがあるのですが・・・
Q、 インプラントは痛いですか?
Q、 インプラントがぐらついて失敗した友達がいるのですが?
Q、 インプラントは骨がないと出来ないと聞いたのですが?
Q、 ホワイトニングは歯をいためますか?
Q、 歯は白くした方がよいのですか?
Q、 歯並びが少しよくないのですが矯正する必要はありますか?
Q、 電動歯ブラシは使用した方がいいのですか?
Q、 赤ちゃんがいて気になり治療が受けられないのですが・・・
Q、 歯の治療費がいくらぐらいかかるか心配です。
Q、 定期検診は必要ですか?
Q、 長い時間歯みがきをしているのですが虫歯になるのですか?
Q、 茶色い所があるのですが虫歯ですか?
Q、 こどもが泣いてしまい治療を受けれないのですが・・・
Q、 親知らずは抜いた方がよいですか?
Q、 顎関節症だと思うのですが大丈夫でしょうか?
Q、 保険治療と自費治療の種類の違いはどのようになっていますか?

 
Q、 こうなったのは歯をあまり磨いていなかったから悪かったんですよね?
A、まず初めての虫歯や初期歯周病は歯磨き不足から起こりますが、一度治した所が再び悪くなるのは、材料劣化感染源(虫歯や歯ぐきの腫れ)の残存という事になります。または新しく悪くなったという事になります。歯科医師の責任も多分にあります。きちんとした治療をうけましょう。
Q、 歯は極力抜かない方がよいと聞いたのですが・・・
A、しっかり噛めるような状態に出来るなら残す方がよいと考えます。歯茎の治療・根っこの治療を行いそれでも保存困難と考えられる場合は抜歯を選択するべきでしょう。ちなみに抜歯は簡単ですが、歯を残すのはとても難しく大変な事です
Q、歯ぐきが弱ってきているのですが、お掃除はしていただいていたんですけど・・・
A、基本は歯磨きが出来るかどうかにかかります。そのために、お掃除と歯磨きチェックや歯茎の手術、再生治療が必要になることがあります。お掃除だけでは改善しないことが多いです。
Q、 歯磨き時に歯茎から出血するのですが大丈夫でしょうか?
A、 出血するのは歯茎が汚れていて弱っているからです。一時的に歯がすりへるかもしれませんが、強めに歯磨きをし出血がなくなるまでがんばりましょう。それでも出血が止まらない時は歯磨きの仕方や歯茎の腫れ度合いを再チェックする必要があるでしょう。
Q、  入れ歯が痛くて合わないのですが?
A、 入れ歯は時間がたつと歯ぐきとの適合がずれてきたり、人工の歯がすり減ってきますので、過剰な力がかかり痛みが出やすくなります。
 また
義歯を作る時は、型どり・高さ・はりがねの設計・かみ合わせの調整など、すべてが出来ていないと、痛みなくかめる良い入れ歯はできません。一度ご相談下さい。
Q、 かみ合わせが悪く、物がかみにくいのですが・・・
A、 この場合は、根っこ・歯ぐき・かみ合わせ全てをチェックする必要があるでしょう。歯の周りだけではなく、顎や筋肉、全身的な状態も診る必要があるかもしれません。
Q、 口の中からうみが出ることがあるのですが・・・
A、 うみが出るほとんどの原因が歯ぐきか根っこです、放っておけば抜歯せざるを得ないことがほとんどです。早めに治療をしましょう。
Q、 インプラントは痛いですか?
A、 人により様々です。治療中は麻酔をするので痛みはありません。手術後は痛みがほとんど出られない方もおられれば、痛みが少し出る方もおられます。キズの程度は抜歯と同じかそれより小さいと考えてください。
Q、 インプラントがぐらついて失敗した友達がいるのですが?
A、 現在インプラントの成功率は統計的に上下共に90パーセントをはるかに越えます(ブローネマルクシステム)。逆に言うと失敗をする方が難しいと言えるでしょう。高齢になれば途中でかぶせを義歯に変更する事も可能です。10本に1本の失敗もない物ですが、補綴(上部のかぶせ)の知識がなければ長持ちはしません。インプラントの基本はうわものありきです。
Q、 インプラントは骨がないと出来ないと聞いたのですが?
A、   インプラントは骨に結合させるので、原則骨がないところには出来ません。では骨を造れば出来るということになります。造骨術は当院など専門的にインプラント治療が出来る医院しか行えません。一度ご相談下さい。
Q、 ホワイトニングは歯をいためますか?
A、 髪で言うところの脱色にあたりますので少しはいためることになります。その後に歯を強くするお薬をぬっていますので問題はありません。
Q、 歯並びが少しよくないのですが矯正する必要はありますか?
A、 矯正といっても、全体に装置をする場合や、上や下だけ、または数本単位で装置をつける場合もあります。人により様々です。また小児期から装置をする場合もありますが、かみ合わせ・歯の放出を誘導する方法もあります。歯ならびが悪いから矯正とは一概には言えないのではないでしょうか。
Q、 歯は白くした方がよいのですか?
A、有名人の歯の白い方々は、ほとんどがセラミックのかぶせか貼り付け(ラミネートベニア)を行っておられます。無理に白くする必要は全くありません。歯の自然色は前歯より犬歯が少し暗く見えるといった特徴などがあります。統一感を出し白くしたい方にはホワイトニングやセラミックによる修復が良いと思います。
Q、 電動歯ブラシは使用したほうがいいのですか?
A、電動歯ブラシは使用法を間違えると歯ぐきをいためたり、磨いた気になる事が多いので、まずは普通の歯ブラシを使えるようにしましょう。
Q、 赤ちゃんがいて治療が受けられないのですが・・・
A、 当院はバリアフリーでベビーカーや車椅子などを中に入れていただけますので、横で見守りながら治療をうけて いただけます。    
Q、 歯の治療費がいくらぐらいかかるか心配です・・・
A、当院では無理やり高い自費(保険外)治療をすすめることはありません。自費治療の際は、早めに 金額をお知らせするようにさせていただいています。
Q、 定期検診は必要ですか?
A、 むし歯や歯ぐき、義歯の調子など、悪くなる前に治療する方が早く終わり、治療費も安くてすみます。そのためにも、数ヶ月ごとのチェックが必要です。
Q、 長い時間歯磨きをしているのですが虫歯になるんですか?
A、歯磨きは、磨いているのと磨けているのは違います。ちゃんと歯ブラシが当たっていないと、長い間時間をかけて磨いても意味がありません。ちゃんと磨けていれば数分でも充分です。必要があれば当院では染め出し検査を行い、歯磨きの出来具合をチェックします。
Q、 茶色い所があるのですが虫歯ですか?
A、 虫歯の可能性があります。金属が詰まっている所の周りの変色、樹脂が詰まっている所の変色は2次的に出来た虫歯のことが多いです。虫歯の初期は歯の脱灰(白くなる)から始まり、茶色くなった状態のことをさします。樹脂や金属などを詰めたあと、その周りは大抵はきれいな歯と同じ色をしています。
Q、 子供が泣いて治療をできないのですが? 
A、 子供の場合は様々な方法がありますが、言って聞かせる・見て聞かせる・無痛的麻酔法または2回法・笑気による鎮静法など用いて治療を行うなどが基本になります。子供の頃の治療がトラウマになり大人になっても歯の治療の妨げになる事がよくあります。  当院では子供にとって無理の無い治療を行うように心がけていますが、実際そうは言っても子供が痛がっているどうしても何とかしたいといった場合は、抑制治療といった方法もあります。当院にてお聞き下さい。
Q、 親知らずは抜いた方がよいですか?
A、   親知らずは、真っすぐに生え咬んでいたらそのままでいいと思います。しかし斜めに生えていたり、歯ぐきの下に埋まっていると、周りの歯や歯ぐきを悪くするかもしれません。そのため抜歯をすることが多くなります。
Q、 顎関節症だと思うのですが大丈夫でしょうか?
A、   顎関節症は5つに分類されます。ほとんどの方が、お口を開けると痛い、顎の音がするといった症状だと思います。特に顎の痛みがある場合は放置すると悪くなる可能性がありますでの、一度受診下さい。
Q、 保険治療と自費治療の違いはどのようになっていますか?
A、 ほとんどの治療は保険治療の範囲になりますが、奥歯のセラミックス冠や特殊な義歯、インプラント治療、矯正治療などは自費治療となります。当院は大学病院に準じた治療方針・体系をとっておりますので安心してご受診下さい。

bb

患者さんからのお便りline
bb
 

 歯科医院へのletter1

20代学生 女性

A; この様なお手紙をいただけることが、日々の診療の励みになっております。地元でもいい先生を見つけて下さいね。

歯科医院へのletter2

40代 女性
A; 診療毎に感謝の言葉を頂き本当に有り難うごうざいます。定期検診前にもこのようなお礼のお手紙を頂き感無量です。遠方からご来院され、長期間にわたる治療は大変だった事と思います。今後も良い状態が維持出来るよう一緒にケアを頑張っていきたいと思います。お疲れ様でした。^^


歯科医院へのletter3

20代学生 女性
A; 京都の当院で治療を受けて頂けたのは何かのご縁ですね。歯の治療も機会となり、この地をより好きになって頂けたら地元の歯科医院としてこれほどうれしいことはありません。卒後も時々は京都に遊びに来て下さいね^^


患者さんからの手紙3

40代 女性
A; 久々にお手紙を頂き非常に喜んでおります。丁寧なお礼のお言葉は身にあまる思いです。日々の診療姿勢が間違っていなかったんだなと感じられるもので、今後もそのお言葉を励みに様々な方への診療へ繋げてまいります。今後も一緒に予防していきましょう。^^


患者さんからの手紙4

10代 女性
A; おれいのお手紙ありがとう。きれいなはならびと、むし歯がないじょうたいで、大きくなって、はいしゃさんにかよう事がにがてにならないようみんなでおうえんしてますね。いっしょにがんばろうね^^。


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